【UoPeople】【実体験】UoPeople University（Computer Science）に応募してみた【その2】（執筆中）

この記事の背景

前回の記事で、UoPeopleに応募するまでの流れと筆者が他に検討したプラン、筆者にとってのメリットデメリットなどを記載しました。

本記事では、応募後の流れを記載していきます。

UoPeopleに応募した後の流れ

母校ではオンライン申込→郵送で英文の卒業、成績証明書を発行対応してくれていたため5分ほどで申し込みが完了しました。感謝です。

その後、数日で以下の書類が届きました。

CERTIFICATE（卒業証明書）
RECORD OF ACADEMIC GRADES（成績証明書）

続いてポータルから成績証明書と卒業証明書をアップロードしました。

この後大学側の確認が完了すると、最初に履修が必要なコース案内が来るようですので、英語の学習を進めつつ待機します。

数日間待機したら、UoPeopleから「Congratulations! You saved your spot for the upcoming term!」という題名のメールが来ました。

どうやら、次の学期からコースが受講できるようになった様です。

Be on the look-out for an email about the UoPeople Orientation course that will be sent before the term starts.

※UoPeopleのメールより抜粋

次の学期までしばらく時間がありそうですので、メール本文で案内されていた、以下の準備用ページを見るとしましょう。

【アメリカの教育システムについて】
The American Education System

【大学のコースについての準備】
PREPARE FOR YOUR COLLEGE COURSES

【ウェルカムブログ】
WELCOME TO UOPEOPLE BLOG

また、並行して単位の移行について作戦を立てます。

公式ページ（Transferring Credits to UoPeople）で確認したところ、それぞれのコースで以下の単位移行が可能な様です。

Associate's 45 credits　(準学士　45単位) 75%
Bachelor's 90 credits　(学士　90単位) 75%
Master's 18 credits　(修士　18単位) 50%

筆者が応募したのは「Bachelor’s Computer Sience」ですので、外部からの単位移行上限は90単位でした。

次に90単位の内訳を考えていくのですが、すでに大学で取得した単位と、その他のオンライン学習サービス（CourseraやSophiaなど）でコースを取得した単位を組み合わせて、費用と時間を節約していきます。

この辺りは、別途記事にまとめていければと思います。

【参考にさせていただきた記事】
UoPeopleにおける単位移行について大変参考にさせていただきました。ありがとうございました。

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